F-Secure 製品で、ワンタッチファイルインフォメーションプログラムの誤検知が発生しておりました。
※この記事は、「旧お知らせのサルベージ」カテゴリに属している記事です。かなり昔に別媒体で掲載していた記事を記録としてここに残しているだけですので、内容が今のワンタッチソフトの趣旨と違っていたり、リンクが切れていたりする場合があります。
情報公開日時:2008/10/26
情報更新日時:2008/10/26 (タイトルも変更)
情報管理番号:11
平素は、ワンタッチソフトをご利用いただきありがとうございます。
ワンタッチソフトは、10月26日現在、F-Secure 製品において、「ワンタッチファイルインフォメーション」の一部のファイルを「Suspicious:W32/Guap!Gemini」という、おそらくリスクウェアのような部類として誤検知しているという状況を確認しております。
詳細に確認したわけではございませんが、F-Secure 製品全てにおいて誤検知されるものと推測されます。
F-Secure 製品をご利用の方は、このファイルに対する「Suspicious:W32/Guap!Gemini」としての検知は誤検知、誤った検出ですので、駆除や削除、隔離などの操作をおこなわないようにお願いいたします。
F-Secure 製品の操作については、取扱説明書などをご覧ください。
●10/28 追記
ワンタッチソフトは本件について日本エフ・セキュア社に問い合わせをおこなっておりましたが、28日、日本エフ・セキュア社より連絡があり、27日14時頃公開のパターンファイル(2007-10-27_02)にて修正されたと言うことです。
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