シミュレーションゲーム「商店経営 for 借金返済」の公開日決定のお知らせ
※この記事は、「旧お知らせのサルベージ」カテゴリに属している記事です。かなり昔に別媒体で掲載していた記事を記録としてここに残しているだけですので、内容が今のワンタッチソフトの趣旨と違っていたり、リンクが切れていたりする場合があります。
情報公開日時:2009/5/5
情報更新日時:–
情報管理番号:25
平素はワンタッチソフトをご利用いただきありがとうございます。
ワンタッチソフトは、現在開発を進めているシミュレーションゲーム「商店経営 for 借金返済」について、現在の開発状況などから推定する公開日を決定いたしましたのでお知らせいたします。
■予定公開日
2009年6月26日(金) 18時
■ベータ版配布の予定について
時期になりましたら、ワンタッチソフトが選定した指定ユーザ様にクローズドベータ版の案内を送らせていただくことがございます。
パブリックベータ版として配布する予定はございません。
■このゲームの概要
友人が、その借金を返済するためにお店を経営し、2億円の借金を返済する商店経営シミュレーションゲーム。
現在の開発段階での設定として、返済金額は2億円、開始時所持金は1000万円、倉庫容量20、陳列棚数3、人気度10からスタートします。
システムについて説明します。
2億円の借金を返済するためには、所持金から切り崩して返済しなければなりません。しかし、最初に900万円返済するなどの無謀な行為をおこなうと、今後の経営に大きな支障が出てきます。
なぜなら、毎月の維持費や商品の仕入れ、税金などにお金を使わなければならないからです。また、陳列棚を増築するのにもお金がかかります。
このゲームは、最初はお金を貯めることに重点を置くことを前提にシステムを作っております。
倉庫容量は、陳列棚に並べる商品をストックしておく棚です。倉庫容量=売れる商品数だと思ってください。
商品数というのは、A商品、B商品で2個ということではなく、それぞれの商品の在庫個数です。倉庫容量20なら、例えばA商品10個、B商品5個、C商品5個がストックでき、その内から任意の商品(A商品、B商品・・・)を陳列棚の棚数だけ売ることができます。
棚数というのは、商品それぞれを置く棚で、個数は影響しません。
人気度は、宣伝や売り上げ実績などによって10ずつ増加します。
にんきどがじょうしょうすれば、売れる商品が増えていったり、税金が安くなったりすることがあります。
倉庫容量、人気度について、現段階で上限は決定しておりません。
また、ゲームに期限(いついつまでに返済しなければならないなど)は設定しませんので、長くゆっくりとお楽しみいただけるゲームになると思います。
また、ネットワーク機能で各ユーザがオリジナル商品を売買できる機能も搭載する予定です。
高価な商品や人気商品を生み出し、適当な値段で売れば、そっちの方が儲かるという可能性もありますので、楽しめます。
なお、承知とは存じますが、ゲームないでのお金は現実の通貨とはリンクしておりません。
換金などはもちろんできませんのでご理解ください。
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